【2021年最新】美容室が出来るコロナウイルス対策!!【美容師よ、コロナに負けるな!!】

こんにちは!

本日は緊急の記事です。

ここ1ヶ月くらいで爆発的に流行っているコロナウイルス。

美容室に来る方も、美容師の方もものすごく心配ですよね。

特にフリーランス、業務委託の人はさらに不安だと思います。

起きてしまったことは仕方ありません。

なのでこれから出来る対策を美容室はしっかりやってお客様にも安心していただくのがいいと思います。

では早速思いつく限り書いてみたいと思います!

マスクをつけて営業、ご来店

これはもうやっているところがほとんどですね。

コロナウイルスは飛沫感染が主だとされています。

ワクチンのない今はまずは感染経路をなるべくたって行くのがいいでしょう。

美容師側はもちろん、お客様もマスクを着用するようにしましょう。

美容師からするとお客様がマスク着用では施術しづらいなどもあると思いますが、今はそれどころではありません。

やりにくさはあとにしてお客様にもマスクを着用してもらいましょう。

根本的な解決にはなりませんが、気持ち的にも衛生的にも、効果はあると言えます。

こまめに手洗い、うがいをする

美容師は忙しい人だと一日に10人以上やる方もいらっしゃいますよね。

そうすると新しいお客様に入るたびに感染のリスクが必ず高まります。

そこで少しでもリスクを減らすのにこまめに手洗いうがいをしていきましょう。

お客様も入店されたタイミングで手洗いうがい、アルコール消毒をしてもいいかもしれませんね。

お店に置いておくのがすぐに使えていいでしょう。

スタッフ同士も声を掛け合えるといいですね。

長時間の施術は避ける

一緒にいる時間が長いとどちらかが保菌してた場合に感染のリスクが高まるでしょう。

なのでカットカラー、カットパーマ、カット縮毛矯正、などの二つ組み合わせメニューならいいと思いますが、カットカラー縮毛矯正などの組み合わせメニューは避けて行くといいでしょう。

いま必要な最低限の施術をやってメンテナンス重視で見ていくと時間もかかりづらいのでおすすめです。

美容師さんもロングメニューだと体力が削られます。

それで免疫が落ちることも十分に考えられると思います。

なので短いメンテナンスメニューのおすすめや三つ以上のメニューの別日ご案内なども検討してみるといいかもしれません。

飲み物の提供をなくす

これはスタッフに発症していない保菌者がいるかもしれないと言うことを前提にですが、

コップや飲み物を作るスプーン、どこに菌がついているかわかりません。

飲み物を提供するには細心の注意が必要になると思います。

あのスターバックスコーヒーも必ず手提げ袋に入れたり、ストローを通す口をテープで塞いだりしています。

美容室でそこまでやるのは手間ですよね。

であればお客様自身でペットボトルなどでご持参頂いた方が安全だと思います。

必ず出さなきゃいけないものではないので、リスクがありそうなところから省いていきましょう。

セット面、ドアノブなどの消毒

お客様がご来店されるとお席にご案内します。

その席の手で触れそうな場所だったり、鏡などは必ずアルコールで一客ずつ拭くようにしましょう。

シャンプー台なんかもできるといいですよね。

トイレのノブなどもこまめにチェックできるといいかもしれません。

このようにお客様、スタッフがよく触れそうなところは必ずこまめに除菌しておくことが大切です!

美容室は感染者が出たらやばい!

美容室でコロナ感染者がでたらどうでしょうか?

営業停止ですめばまだいいかもしれません。

噂が近所でたくさん回ってお客様が確実に減ってしまいます。

そうなると美容室は存続できないですよね。

一人出てしまうだけで倒産するおそれがあるのです。

なので消して自分は平気と思わず、しっかり念には念をいれて予防していきましょう!

オーナーさんは会社、スタッフを守るため、スタッフは会社やオーナー、自分をまもるために

このピンチを美容師さんみんなでがんばって乗り切りましょう!!